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活動報告

【上市町】金木犀の香りが町中を包み込んでいます

昨年は、庭先の金木犀を刈り込んだので、あまり花を咲かせなかったのですが、今年はしっかり秋の香りで家中を包み込んでくれました。

先週から、新しい任期も始まりました。 
多くの皆さまにお約束したことだけではなく、町の未来を考える中で示されたさまざまな視点・ご意見にも学びながら、全力で町政に取り組んでまいります。 
引き続き、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

 

【上市町】「第11回フォトロゲイニングinかみいちまちのわ」が開催されました

先日、「第11回 フォトロゲイニング in かみいちまちのわ」が開催されました。 
今年も162組、495人もの皆さまにご参加いただきました。

当日は、町内各所でチェックポイントを楽しそうに周る方々がいらっしゃり、町中が盛り上がる1日となりました。 
これからも関わる多くの皆さまに楽しんでいただき、町が元気になる大会になっていけばと思っています。

ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 

【上市町】3期目にむけて~これからも町民の皆さまとともに~

町民の皆さまの力強いご支持を賜り、3期目の当選確実が出ました。

これまでのご支援に心から、感謝を申し上げます。

皆さまの期待に応えられるよう、これからも、町民の皆さまとともに、町のために全身全霊で取り組んでまいります。

引き続きの応援よろしくお願いいたします。

 

中川 ゆきたか

 

【上市町長選挙2025】上市町長選挙が本日告示されました(9月30日)

上市町長選挙が本日告示されました。 
上市町をさらに前へ進めるために5日間、全力で闘い抜きます! 
皆さまの一票を是非、中川ゆきたかに託してください!

以下、本日(9月30日)の中川ゆきたかの演説予定です。 
中川ゆきたかの考えを是非、直接聴きに来てください。

 

【上市町長選挙2025】子育て支援No.1のまちづくり

中川ゆきたかが考える上市町の「これから」

今回は、「子育て支援No.1のまちづくり」です。

「払っていないからわかりませんでした。」

町内の商業施設にいた際に、とあるお母さんに声をかけられました。 
———- 
<お母さん> 
町長さん、他の町では小学校入学時に1万円の祝い金が出るんです。上市町はないのですか?

<中川> 
ごめんなさい。上市にそのような制度はないのですよ。 
でもね、給食費が無料なんですよ。 
小学校で年間63,000円、中学校で73,000円。9年間で597,000円なんです。

<お母さん> 
そうなんですか!払ってないからわかりませんでした。 
———-

アピール不足なこともあるのでしょうが、中川ゆきたかは上市町の子育て支援は「富山県でNo.1」だと考えています。

・小中学校の給食費を無償化 
・第2子以降の保育料を完全無償化 
・18歳以下の医療費を完全無料化 
・高校生以下のインフルエンザワクチン接種費用を助成(1回3,000円) 
・産後1年未満の母子にケア・相談・支援を実施(観光宿泊施設でのケアプラン)

これからも、「子育て支援No.1のまちづくり」を進め、更なる施策の充実に挑戦してまいります。

以下の動画では、中川ゆきたかの町長就任以降、どのような考えで子育て支援を充実させてきたのか等についてお話させていただいています。 
是非ご覧ください。

【上市町】広野地区での「初穂曳」に参加させていただきました

9月21日に広野地区での「初穂曳」に参加させていただきました。

今年も無事に稲穂を収穫できることに感謝しながら、初穂を刈らせていただきました。

今回、刈った初穂は10月に伊勢神宮へ奉献されます。

このような行事が今後も地域で引き継がれ、来年以降も毎年無事にお米を収穫し続けることができるよう願っております。

 

【上市町長選挙2025】子どもたちに、より良い学びの場を(義務教育学校の新設)

中川ゆきたかが考える上市町の「これから」

今回は、「子どもとたちに、より良い学びの場を」です。

現在、児童数の減少により、2つの小学校で複式学級(異なる学年の児童が同じ教室で授業を受ける形)が生まれています。

この状態では、一方の学年が授業を受けている間、もう一方は自習を強いられ、複式ではない学級と比べて、担任の先生と授業を受ける時間に差が生じてしまいます。

こうした教育環境の不平等を解消するため、白萩西部小学校と陽南小学校を上市中央小学校に円滑に統合し、保護者や地域の不安にも丁寧に対応してまいります。

また、将来の少子化も見据え、町内6つの小学校と1つの中学校を統合した「義務教育学校」の設置を目指します。今後は、上市町の義務教育学校の特色を出せる整備計画に加え、行政での財政や企画の経験を活かし、無理のない財政計画を策定します。

以下の動画では、義務教育学校を設置する必要性や事業費について、現時点でご説明できる範囲でお話させていただいております。
是非ご覧ください。

 

【3分でわかる!義務教育学校の事業費】はコチラ

 

 

 

【上市町長選挙2025】かみいち総合病院を守り、住み慣れたまちで在宅医療を

中川ゆきたかが考える上市町の「これから」

今回は、「かみいち総合病院と在宅医療」についてです。

「私たちにできることはないですか。」

町民の皆さまとともにかみいち総合病院を守るため、「がんばるかみいち総合病院応援プロジェクト」を立ち上げ、寄付金を活用して医療機器の導入や人材育成、ボランティア養成に努めています。

この呼びかけに、多くの町民の皆さまから支援をいただき、これまで4,000万円もの浄財をいただきました。

また、町民の皆さまの「かみいち総合病院を守ろう」という気持ちが日々高まったことで、コロナ禍にはマスクや防護服が不足する中、自宅にあった大切な防護具やマスク、消毒液等を提供してくださるまでになりました。

「私たちにできることはないですか。家にあるレインコートは病院で防護服の代わりに使えませんか。」

私の自宅にまで直接このようなご連絡をいただきました。

皆さまの力で病院が存続できたからこそ、コロナ禍には病院を拠点に全ての町民の皆さまにワクチン接種の機会を提供できました。

近年では、終末期を自宅で過ごしたいという要望に応えるため、在宅療養支援にも力を入れ、「訪問看護ステーション」との連携も強化しています。

これからも、町民のみなさまとかみいち総合病院を守り、住み慣れた家で安心して医療を受けられる仕組みを構築してまいります。

以下の動画では中川ゆきたかが行っている「かみいち総合病院を守るための取り組み」や「訪問看護ステーションとの連携強化」についてご説明しております。是非ご覧ください。

 

【上市町長選挙2025】3分でわかる 義務教育学校の事業費

今回の義務教育学校新設にかかる事業費について、一部で105億円という数字が取り上げられ、町民の皆さまからもお問い合わせをいただきました。

 

そのため、現時点でお応えできる範囲で、この件についてお話させていただきたいと思います。

 

まず、事業費はまだ決定していません。あくまで教育委員会が示した見積もりの段階であり、最終的な金額は定まっていません。


そして、金額が定まった後も国からの補助金や交付金を活用することで町の負担は事業費の約1/3まで抑えられる見込みです。


「事業費=全額が町の負担」ということではありません
負担軽減の方法として、①補助金の活用、②有利な起債(長期借入金)の活用をしてまいります。


① 補助金の活用
義務教育学校新設は、国が定める建築単価に基づき、建築費用の1/2を補助金として受け取ることができます

実際にかかる費用と、算定の基礎となる建築単価は異なりますが、それでも事業費の35%程度の補助金を国から受けとれる見通しです。


② 有利な起債の活用
今回のように学校など長年使用する施設で一度に多額な資金が必要なときは、国からお金を借り、長期的に返還していく「起債」という制度を活用します。

家を建てる際の住宅ローンのようなものと考えていただければイメージがしやすいかもしれません。

 

地方自治体が起債を行う場合、その返済額の一部が地方交付税交付金として後から支給されます。今回の義務教育学校新設のケースでは、事業費のうち町が支払う金額の90%を起債でき、その50~60%が国から地方交付税として戻ってくる見込みです。

 


これらの負担軽減策を活用し、町の負担額は総事業費の約1/3まで抑えられると見込んでいます。

また、この他にも更なる補助金の活用等、財政負担軽減の方法を引き続き検討してまいります。

 

そして、何より大切なことは、ただ単に「施設を作る」ということではなく、将来の人材育成の場となる義務教育学校でどのような教育を行うかということです。

この点を踏まえて、引き続き整備計画と無理のない財政計画の策定を進めてまいります。

 

以下の動画でも「義務教育学校の事業費」についてご説明しております(3:54~)。

是非、ご覧ください。

 

【上市町長選挙2025】町民の「行ける」「通える」を守る(富山地方鉄道への支援)

本日から、中川ゆきたかが考える上市町の「これから」について、テーマ毎にご説明させていただきます。
今回は「富山地方鉄道への支援」についてです。

「これ以上不便な運行は困ります。なんとかしてください。」

先日、各地域で行っていた町政報告会が終わった後、ある女性おっしゃいました。

「私の子供が今、魚津の高校へ通っています。登校は何とかできていますが、下校時は電車がありません。これ以上不便にならないよう何とかして欲しいのです。」

富山地方鉄道は令和7年(2025年)にダイヤを改正し、昼間を中心に電車の本数が減りました。

その方のお子さんは下校時に「あいの風とやま鉄道」を使って一度魚津から富山駅まで行き、「富山地方鉄道」に乗って上市駅まで帰ってきているそうです。

一部廃線の方針が示されている富山地方鉄道の支援は、沿線自治体の状況も踏まえて対応すべき課題ですが、富山地方鉄道は上市町民にとって唯一の公共交通機関です。

中川ゆきたかは上市町で暮らす人・通う人の移動手段を守り抜くための支援に努めてまいります。

以下の動画では各地域の町政報告会でお話した富山地方鉄道が公表している情報や中川ゆきたかの考えをお話しております。
是非ご覧ください。