【上市町長選挙2025】かみいち総合病院を守り、住み慣れたまちで在宅医療を
中川ゆきたかが考える上市町の「これから」
今回は、「かみいち総合病院と在宅医療」についてです。
「私たちにできることはないですか。」
町民の皆さまとともにかみいち総合病院を守るため、「がんばるかみいち総合病院応援プロジェクト」を立ち上げ、寄付金を活用して医療機器の導入や人材育成、ボランティア養成に努めています。
この呼びかけに、多くの町民の皆さまから支援をいただき、これまで4,000万円もの浄財をいただきました。
また、町民の皆さまの「かみいち総合病院を守ろう」という気持ちが日々高まったことで、コロナ禍にはマスクや防護服が不足する中、自宅にあった大切な防護具やマスク、消毒液等を提供してくださるまでになりました。
「私たちにできることはないですか。家にあるレインコートは病院で防護服の代わりに使えませんか。」
私の自宅にまで直接このようなご連絡をいただきました。
皆さまの力で病院が存続できたからこそ、コロナ禍には病院を拠点に全ての町民の皆さまにワクチン接種の機会を提供できました。
近年では、終末期を自宅で過ごしたいという要望に応えるため、在宅療養支援にも力を入れ、「訪問看護ステーション」との連携も強化しています。
これからも、町民のみなさまとかみいち総合病院を守り、住み慣れた家で安心して医療を受けられる仕組みを構築してまいります。
以下の動画では中川ゆきたかが行っている「かみいち総合病院を守るための取り組み」や「訪問看護ステーションとの連携強化」についてご説明しております。是非ご覧ください。

