【上市町長選挙2025】町民の「行ける」「通える」を守る(富山地方鉄道への支援)
本日から、中川ゆきたかが考える上市町の「これから」について、テーマ毎にご説明させていただきます。
今回は「富山地方鉄道への支援」についてです。
「これ以上不便な運行は困ります。なんとかしてください。」
先日、各地域で行っていた町政報告会が終わった後、ある女性おっしゃいました。
「私の子供が今、魚津の高校へ通っています。登校は何とかできていますが、下校時は電車がありません。これ以上不便にならないよう何とかして欲しいのです。」
富山地方鉄道は令和7年(2025年)にダイヤを改正し、昼間を中心に電車の本数が減りました。
その方のお子さんは下校時に「あいの風とやま鉄道」を使って一度魚津から富山駅まで行き、「富山地方鉄道」に乗って上市駅まで帰ってきているそうです。
一部廃線の方針が示されている富山地方鉄道の支援は、沿線自治体の状況も踏まえて対応すべき課題ですが、富山地方鉄道は上市町民にとって唯一の公共交通機関です。
中川ゆきたかは上市町で暮らす人・通う人の移動手段を守り抜くための支援に努めてまいります。
以下の動画では各地域の町政報告会でお話した富山地方鉄道が公表している情報や中川ゆきたかの考えをお話しております。
是非ご覧ください。

